ゴルフ肘
肩から肘にかけて大きな骨である上腕骨の内側には、手首を手の平の方に曲げる筋肉がついています。
この部位が「ゴルフのし過ぎ」や「スウィング時のダメージ」により疲労が蓄積し、炎症を起こすと痛みが出ます。
また、筋肉や姿勢が「ゆがみ」により上手く連動していないと、腕だけの力でボールを飛ばそうとしてしまい、その結果それが炎症へとつながります。
肘だけでなく、筋肉や姿勢も良い状態にしておかなければパフォーマンスは落ちてしまいます。
当院はゴルフ肘でお悩みの全ての患者様に初回にカイロプラクティックレベル8つの総合的検査を行い、
患者様御一人御一人の身体からうったえる様々な反応に対し、脊柱や骨盤のずれ(関節の機能異常)の影響による、身体の状態を診ていきます。
その上で検査結果により、患者様御一人御一人の身体の状態に合わせて、患者様と一緒にカウンセリングにて最善の通院施術計画をたて、磁気マニュアルテクニックよる施術をすすめていきます。
矯正後の自己治癒力が正常に働いている状態を保つために正しい通院回数が必要となります。
これを繰り返す事で身体の様々な修復と回復が行われます。
炎症の状態をみて湿布や包帯などの処置が必要な事があります。
その後、必要に応じてストレッチやケア方法など指導させていただきます。
1人で悩まず、ぜひご相談ください。