ぎっくり腰
腰痛症が筋肉の慢性疲労が主な原因であることに対して、ぎっくり腰は、重い荷物を持ったり、中腰から立ち上がったりなどの急な動作が引き金となり、激しい痛みや急性的痛みを引き起こすもので「急性腰痛症」と称されています。
昨今ではパソコン業務などが増え、長時間のパソコン作業姿勢により、腰の筋肉が持続的に緊張し筋肉が疲労して血行が悪くなり、ささいな身体の動作でも発生します。
運動不足により腰の周囲の筋肉が衰えると、正しい姿勢が保てず、骨格の歪みが発生し、骨格を支える筋肉が保てなくなり、ぎっくり腰の原因となります。
激しい運動など、腰の筋肉に無理な力がかかり、急性の腰痛の原因となります。
当院では、まず根本原因箇所を特定するために必ず初回、施術前にカイロプラクティックレベルでの8つの総合的検査を行います。
検査の結果に伴い、患者様に最適な施術計画を提供致します。
カイロプラクティックでは、ぎっくり腰の根本原因は背骨や骨盤のずれによる腰を支える筋肉への神経の伝達妨害や、腰椎に負担をかける骨格の歪み、筋肉のコンディショニングの悪さが根本原因と考えられています。
急性の腰痛のその症状や疾患に直接働きかけるのではなく、背骨や骨盤のずれなど、検査で明確になった根本原因となる骨格へ働きかけます。
ぎっくり腰（急性の腰痛）でお困りの方は、ぜひ中目黒義整体院にご相談ください。▸8つの総合的検査はこちら
